卒業生の遺言

 当大学では、すでに数々の卒業生を送り出してきました。成果はそれぞれ違いますが、大多数の方が成功への基盤を手にして卒業していきます。このたび大学のHPをリニューアルするにあたり、その中でも最近卒業した印象深い卒業生の方に「遺言」をお願いしてみました。参考にお読みください。私(校長)も同じような境遇をくぐり抜けてきたので感慨にふける思いです。ひとりでも多くの受講生の諸君が大成功を収めることをお祈りしています。

2012 5月 スーパー社労士養成大学 校長 早川諭吉



オフィスM 所長KYさん(神奈川県横浜市 本人希望により匿名)
卒業時9社 顧問料18万獲得

  1. 卒業に当たっての感慨(苦しかったこと、うれしかったこと等自由に書いてください)
     こちらの門をたたく前までは、崖っぷちの状態で精神衛生上も良くない日々を過ごしておりました。このままどうなってしまうのか?と、とにかく不安で何も手につかない状態でした。
     初めて校長にお会いしたときに、第一声、ここに来たからもう安心だ!ここを選んだ時点でもう成功したのも同然だから安心して大丈夫だと言われ、救われた感じがして嬉しくなったのを覚えています。
     そこから、多少の不安はあったものの、校長から教わったことをそのまま実践していきました。やがて、アポが取れ、1件目2件目と契約が取れるようになり、今では、自信も付きかつてと違った自分になり充実した日々を送っています。本当に感謝しています。
  2. 在学中で記憶に残るできごと(成功へのターニングポイントとなったようなできごと)
     やはり何と言っても最初の1件が決まったときは嬉しかったです。最初のうちは、自分にはできないのではないか?という何とも言えない不安もあり、途方もなく遠いとおい道のりに感じていました。でも、どんな経験も無駄ではないという校長の励ましの言葉を胸に、その教えを実践したところ、意外と早く1件目が決まったことで不安が確信に変わり、迷いなく突き進むことができました。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     契約をとるためのツールを提供しているところは、どこにでもあると思います。しかし、いかにして見込み客に出会うのかというマーケティング手法を教えてくれるところは少ないと思います。ここは、マーケティングからセールス、そしてその後のオペレーションまですべて教えてくれます。しかも、机上論では無く実体験に基づくもので、誰にでも再現性があります。ここは本当に間違いありません!
  4. その他(今後の活動方針など)
     今後は、本当の意味で自分との闘いです。ここで辞めたら元の木阿弥。今後も校長の教えを守り、愚直に実践していきたいと思います。そして、真のスーパー社労士となって、社会に貢献したいと思います。


A人事労務 所長KHさん(東京都渋谷区 本人希望より匿名)
卒業時 8社 顧問料21万獲得

  1. 卒業に当たっての感慨(苦しかったこと、うれしかったこと等自由に書いてください)
    おかげさまで在学中に8件の顧問契約(実質6件で22万円)が取れました。テレセールス万歳です。特にエリア戦略がこれほど明快にお客にアピールできたことには目を瞠る思いがしました。
  2. 在学中で記憶に残るできごと(成功へのターニングポイントとなったようなできごと)
    2訪目で、煮え切らない態度のお客に、てっきり脈がないと早合点して校長に報告したところ、「直ぐに再訪してお客の背中を押すよう」アドバイスされました。
    そのとおりにしたらその場で顧問契約が取れました。
    決断に至らないお客の障害を取り除く大切さを痛感するとともに、真剣に社労士を捜している見込み客とのやりとりにも自信を持って臨めるようになりました。
  3. これから社労士で食っていこうといるひとに一言。
    私の場合は退職を決めていたのですが、退職までサラリーマンとして半年弱会社に在籍しながら開業をしました。助走期間が長ければ長いほど安心して開業できます。会社といい関係であれば退職まで会社に兼業許可を申請してみるのもいいと思います。

    校長の指導どおりにアポを続ければ、必ず顧問契約は取れます。 開業当初は行政協力等、社労士会活動でお金をいただけるとのことですが、テレアポ時間を潰されるのは嫌なので、一切しませんでした。
    今後深刻な金欠状況になるとは思いませんが、万一の場合でも社労士会とは関係ない土日のバイトにとどめたいと思います。
  4. その他(今後の活動方針など)
    今後も毎月アポ10件、成約2件を続け、早期に顧問契約20件、月間所得83万円(年収1000万円、年間総労働時間1000時間、雇用者ゼロ)を達成します。


  1. 卒業に当たっての感慨(苦しかったこと、うれしかったこと等自由に書いてください)
    初めてスーパー社労士養成大学の門をたたいたのは、1年前の冬でした。

    振り返ると、私は周囲の人にとても恵まれる人生を送ってきました。社会保険労務士として開業してからも、今まで出会う先輩方からいつも助けてもらいながら、社会保険労務士として仕事をすることができていました。
     ただ、それは誰かに依存する割合が高いことでもあり、このままで良いのだろうかと思うようになったのが1年前でした。
    普通に考えれば、「なぜ、あなたが養成大学に?」「いまのままで良いんじゃないの?」と思われそうです。

    しかし、私の顧問先の社長さん達は、皆さんトップセールスの達人です。この事は、どんな業種であろうとも、真実なのです。私も経営者であるからには、「売る力」=「トップセールスの達人でなければならない」と考え、入学を決意し、マネジメントとセールスの力に磨きをかけるのに苦しみつつ、校長に励まされ、無事卒業できました。

    校長の教えの凄さは、言葉では言い尽くせません 。本物の師の教えは、「再現性」が有り、直ぐに結果(新規顧客獲得)が出ます。そして、本物の教えは永遠の財産になるのです。

    そして、何度か先輩も指導にいらして下さいました。先輩に一緒にロールプレイングをしてもらったのです。

    そのおかげで、「粘り」で頑張れるようになりました。とても嬉しいことでした。
  2. 在学中で記憶に残るできごと(成功へのターニングポイントとなったようなできごと)
    校長からは、初訪(しょほう)で契約を決めるつもりで行くよう言われていましたが、なかなか初訪契約成功しませんでした。

    ところが、卒業要件達成時に初訪での契約を決める事ができたのです。そして、初訪での契約を決めた次の週、卒業最後の講義に通う直前に2週連続で新規契約を獲得し、一緒に通っていた仲間の生徒の皆さんにも喜んでもらえました。

    振り返ると、この卒業直前の初訪での契約が、ターニングポイントでした。

    「この社長さんと社長さんの奥様を、私が助けなくては」と、強く強く思いました。その結果、その場で初訪での契約が決まりました。社長の奥様からは「ぐいぐいきますね」と笑いながら言われたのも初めての事でした。

    この時の「熱を持った感覚」を、ずっと覚えておこうと思います。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
    世の中に素晴らしい本物の社会保険労務士の先生は、たくさんいらっしゃることでしょう。

    もしかしたら、既に師がいらっしゃる方もこのホームページを読んでいるのかもしれません。

    私たちは、世の社長さんたちのために本物の社会保険労務士のサービスを提供していきます。

    このホームページに辿り着いた方は本当にラッキーですよ。ぜひスーパー社労士養成大学で、諭吉校長から直に学ぶことをお勧めします。
  4. その他(今後の活動方針など)
    スーパー社労士養成大学で身に付けた、今の良い習慣を続けていきます。燃える情熱と社会貢献意欲、この1年の取り組みが私の財産になりました。


T社労士事務所 所長TTさん(群馬県高崎市 本人希望により匿名)
卒業時12社契約 顧問料43万円

  1. 卒業に当たっての感慨
     ここに来るまで自分なりの営業をしましたが、どうやったら契約できるのかわからない、契約後どのように活動したらわからないという状態に陥っていました。
     校長に初めてお会いした時に、「委託解除で仕事をするんだ。その為にいつでも顧客を獲得できる力を身につけるんだ」と言われ、心の中の霧がさっと晴れ、校長に言われたことを愚直に実行しようと決意し入学しました。
     只、営業経験ゼロ、テレアポ経験ゼロでしたので、「本当に自分にこれができるのだろうか、いや、やり切るしかない」と思ったことを鮮明に覚えています。そんな中、校長に言われたことを愚直に実行し、結果を出している先輩方の姿を見て頑張ることができました。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     校長からは常々クロージングのタイミングが遅い、弱いと指摘され続けてきました。そんな中、ある面談で、初訪で強いクロージングを何度も何度もかけ続けた結果、最後は社長の方から握手を求められ契約することができたのです。この時は校長に教わってきたことをまさに忠実に実行できたからこそ契約に至ったのであり、とても感動しました。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     社労士を必要としている会社は沢山あります。しかし、その会社を自分のお客にできるかどうかは全くの別問題です。自分のお客にするためには、自分の力でお客にする力が必要です。その力を身につけるために、校長が熱意をもって指導してくれるのがこの大学です。
     また、営業スキルだけでなく、顧問活動、事務所オペレーション、人としての在り方等、あらゆることを校長が熱意をもって指導してくれます。決して楽な道ではありませんが、絶対社労士として食っていくという強い覚悟をもっている方であれば入学を強くお勧めします。
  4. その他
     この大学で教わった道から外れることなく、スーパー社労士に少しでも近づけるように活動していきます。当面は営業を継続、顧問先を拡大し、顧問先の発展と従業員の幸せの為に頑張ります。


S社労士事務所 所長S田さん(新潟県新潟市 本人希望により匿名)
卒業時8社契約 顧問料12万達成

  1. 卒業に当たっての感慨
     最初の頃は、とにかく無我夢中だったので、時の経つのが速く感じましたが、毎週木曜日の授業に通い慣れると中だるみの時期がきました。一人ではそのまま埋没していたと思いますが、毎週の授業を一緒に受講している仲間の頑張っている姿を見ることで、何とか踏みとどまれたと思います。長いようで、本当にあっという間でした。
     ただ、毎回、帰りの深夜長距離バスの乗車時間は、拷問ともいえる長くてツライ時間で、首や腰が痛くて眠れず、足がむくんで、翌日の活動に支障をきたすほどで、我ながらよく我慢できたなと思います。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     自分の性格的に弱いところを常に突きつけられ、授業の中で、自分を振り返る機会を多く持てたことはとても意義がありました(いまだに課題ではありますが・・・)。
     夏の時期の1?2ヶ月間、件数的に電話をかけてもアポが全くとれず、このままずっとアポイントが取れないのでは、と不安いっぱいになった時期があったのですが、成果は出ていなくても成長しているという校長の教えを支えに何とか苦しい時期を乗り越えられたことが、私のターニングポイントです。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     営業を通して様々なことが学べるのが、このスーパー社労士養成大学校です。経営資源のヒト・モノ・カネの中で「人」の専門家といえる社労士になるためには、「人」について深く考察する機会が必要だと思います。そのことが、社労士業務や顧問活動に活きてきます。その「人」について、営業を通じて学べる機会がココにはあります。
  4. その他
     偉そうな事を書きましたが、まだまだ駆け出したばかりで、知らないことが多く、全てのことに時間がかかり、四苦八苦する毎日です。受講中に芽はでませんでしたが、何ヶ月か経って、FAXを送付していた会社からの問い合わせがあり、顧問契約を結んだ会社が出始めてきました。今後もテレアポを基本とした営業活動を軸に、誰からも頼れる存在の社労士目指して頑張っていきます。


H社労士事務所 所長WDさん(東京都練馬区 本人希望により匿名)
卒業時14社契約 顧問料29万達成

  1. 卒業に当たっての感慨
     スーパー社労士養成大学に入学するまでは地獄の日々でした。昔、会社で営業していた時に、電話営業で実績を上げた経験もあったので、社労士の営業も大丈夫と考えて開業したのですが、まったく客がとれず、完全に営業に行き詰っていました。当然、収入が無いため、家族を崩壊させる恐怖から逃れることができず、精神的に本当に参っていました。
     そんな中、友人からこの大学を紹介され、藁にもすがる思いで校長にお会いしました。そして自分の状況を正直に全て打ち明け、詳細に今後のことを相談し、校長に勇気を与えてもらい、即座に入学を決断しました。この時のことは一生忘れることができません。
     今、まだまだとは言いながら顧問先の数も増え、かなり忙しい毎日を送っています。この大学に出会えなければ今の自分はないですし、社労士として生きていけると確信することもなかったと思います。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     校長の教えのとおりテレアポを開始したのですが、なんと初日にアポイントが取れてしまったのです。入学前1人でやっていたときは全く取れなかったので、まさに衝撃でした。
     初契約は、ある日初訪で、交渉わずか40分で決まってしまいました。テレアポは取れるのに契約できない日々が続いていたので、少し焦りが出始めた頃です。実行すれば必ず結果はついてくる、無駄な努力はない、ということを実感した時でした。
     校長の教えのとおりロールプレイングでやったことをそのまま相手に言ったらすんなり契約が取れてしまったこともありました。営業とはこういうものだと悟った瞬間でした。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     食っていくにはお金を払ってくれるお客さんを獲得しなければなりません。ただ、入学前の自分の経験を振り返ると、やはり社労士の顧客獲得は困難を極めます。でもやり方によってお客さんを得ることはできるのです。スーパー社労士養成大学では、そのノウハウをすべて教えてくれるのです。特に、私のように、他に収入もなく自分1人で家族を養っていかなければならない人は、この大学に入学することを強くお薦めします。
     お客さんが多くなれば当然実務経験も増え、社労士としての自信もついていくと思います。社労士の仕事はいくらでもあります。まずは顧客獲得です。
  4. その他
     まずは、営業を継続してお客さんを獲得していき、様々な社労士業務を経験していきたいと思っています。そして、社労士の仕事を通じてお客さんである企業の発展を全力で応援していきたいです。
     さらに、「人」の専門家として、自分が社労士開業を目指した目的、自分が長年考えてきた社労士活動の実現に向け、頑張っていきたいと思っています。


A社労士事務所 所長YSさん(岐阜県岐阜市:本人希望により匿名)
卒業時10社契約 顧問料17.5万達成

  1. 卒業に当たっての感慨
     振り返るとあっという間でしたが、途中で個人的なことで大変なことがあったりして、続けられるのか不安な時期もありました。
     最終月に入って卒業条件はクリアしていましたが、自分で立てた目標件数まであと2件というところまで来たところで「このままでも卒業できるし」という思いもよぎりましたが、最後まで続けたお陰で最後の最後で自分の立てた目標をクリアすることができました。それも一緒に学んだ仲間の報告等を聞いたり、毎週の講義で励まされたからこそ頑張れました。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     最初はまともな営業をしたことがなかったこともあり、自信もない上に半信半疑でした。しかし、続ける中でアポが取れ、面談を進めていくとお客様からは必要とされていることを実感しました。そして、活動開始後3ヶ月目に1ヶ月で4件の契約を頂くことができたこともあり、半信半疑だったのが、確信に変わりました。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     ネットを見ていると社会保険労務士では食っていけないとか書いてある書き込みがあったりしますが、仕事はやりきれないくらいたくさんあります。ただ、たくさんあっても営業して仕事の依頼を受けることができる能力がないと食べていけません。
     このスーパー社労士養成大学はその仕事の依頼を受けるための能力を高めるのには最高です。社会保険労務士事務所の所長は経営者です。やりたい・やりたくないという前にやるべきことは当たり前にやるのが経営者ではないでしょうか。
  4. その他
     道のりは遠いですが、スーパー社労士になるべく日々の仕事に取り組んでいきます。営業活動で大切なことはすべての業務で役に立ちますので、これからも在学中に学んだことを心に留めて行動をしていきます。


S社労士事務所 所長OHさん (愛知県名古屋市:本人の希望により匿名)
卒業時9社契約 顧問料21万達成

  1. 卒業に当たっての感慨
     苦しかったことは、遠方(名古屋)からの往復を高速バスで通ったことです。
    特に帰りの夜行バスはかなり辛く、ほとんど寝ることができないままに翌朝帰宅して、少しだけ仮眠を取った後に当然その日も営業活動、という日々でした。
     嬉しかったことは、お互いの苦しみを理解しあえる多くの仲間に出会えたことです。
    分からないことはお互いに教え合い、辛いときには励まし合い、嬉しいときには喜び合う、そういった仲間の存在は私の一生の宝です。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     本来ならばもっとハングリー精神で臨まなければならない立場にありながら、生来、怠け者の私は、楽な道を直ぐに選ぼうとしてしまう毎日でした。
    そうしたなか、一度校長と二人きりの講義の日があり、そのときに校長から3時間以上も叱咤激励の言葉をいただき、「今やらなければ」と本気で思うことができました。その後も(卒業直前まで)校長から何度も叱られ、軌道修正をしていただきましたが(笑)。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     社労士として独立しようと決意してこのHPを見つけたあなたは幸せ者です。
    この業界では、開業したばかりの新人の純真な気持ちを食いものにする輩(開業塾等)が本当に多いです。高額な受講料と引き換えに手にするものは皆無です(敢えて言え ば、「後悔」と「廃業」です)。
    私は幸運にも、最初に出会ったのがこの学校でした。
    あなたもこの幸運を逃さないでください。これを幸運だと思えるかどうかもまた、この業界で生きていくための実力なのかもしれません。
  4. その他
     社労士は、中小企業の経営者の良き理解者でありアドバイザーであると私は思います。そして、真にそうなるためには、やはり自分自身も従業員を雇う経営者でなければならないと考えています。それを近い将来(2年以内)の目標として、実現に向けて頑張ります。


A社会保険労務士事務所 所長ODさん (愛知県 名古屋市:本人希望により匿名)
卒業時10社契約 顧問料36万達成

  1. 卒業に当たっての感慨
     この学校の門をたたく前は、これから社労士として食べて行くために何をすれば良いか全く分からず一人暗闇の中で苦悩していました。この学校の存在は知っていたのですが、何せ名古屋からの通学は現実的でないと思い入学をためらっていましたが、やはり自分一人では解決策がなく決死の覚悟で入学を決意しました。

     Aステージが終わり、いよいよ実践のBステージが始まりました。テレアポも一週間ほどはアポを取ることができませんでしたが、校長の指導のもと電話をかけ続けました。初めてアポが取れた時は本当にうれしかったことを覚えています。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     アポは取れてもなかなか契約には結びつかず、焦りが募る日々が続きました。校長からは初訪で決めるのが基本と言われていましたが、会っていきなり契約はないだろうと思っていました。

     いつものように、あまり期待せず面談に臨んだのですが、社労士の業務内容を説明しただけで社長が契約を即決。ものの30分で商談成立です。これは嬉しかったというより、信じられないことが目の前で起きたことへの驚きを隠しきれませんでした。

     しかし翌週も契約が決まり、2週連続で顧問契約成立です。このやり方なら、これからどんどん契約を伸ばしていけると確信しました。それから毎月顧問契約が取れ、卒業間際の12月の暮れにも1件契約し、半年で10社顧問契約を取ることができました。校長の指導のとおり実践していれば間違いないという安心感があったからこそ達成できたことだと思います。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     営業のやり方は人それぞれだと思います。しかし、校長から教えて頂いた成功のための心構え、言葉の威力は絶大です。今こうして心穏やかにいられるのも校長の温かい言葉の数々が自分の心の支えになっているからだと思います。何を信じて良いか分からず苦悩している方は是非この学校の門を叩いてください。
  4. その他
     とにかく20社獲得するまでは何も考えずがむしゃらに突っ走ろうと思います。それからはじっくり自分の社労士としての得意分野を見極めながら重点分野に傾注していきたいと思います。私の指導により、顧問先の会社が以前とは見違えるような活気のある会社に生まれ変わり社員から感謝される日が来るよう日々精進していきたいと思います。


名古屋セントラルオフィス 武田佳久名古屋セントラルオフィス
武田 佳久 先生
名古屋市
事務所 TEL 052-526-9758 
     メール info@sr-nagoya-office.com
卒業時 10社契約 顧問料20万円達成

■武田先生は当大学の内容をより詳しく知りたい名古屋方面の方のために、相談や質問を受け付けていただけることになりました。上記のTELやメールにどしどし相談、質問をお寄せください。

  1. 卒業に当たっての感慨
     5月のAステージ開始以来、卒業までの1年間埼玉の所沢まで夜行バスで通い続けました。これがかなり苦しかったです。はじめはよく分からず4列シートのバスにすし詰めで通ったことも何度かありましたが、3列シートのバスがこれほどありがたいものかと思いました。

     早川校長の教えに従い、テレアポを開始し初めて顧問客を取った時は涙が出るほど嬉しかった。Aステージで、この方法なら必ず顧問客が獲得できると確信してのテレアポ開始でしたが、やはり最初はアポすら取れず落ち込み、早川校長や他の先輩塾生に励まされ、なんとか乗り越えることができました。とにかく1軒、顧問先が取れれば確信が自信へと繋がると思い継続した事が勝因であると思います。本当にこの学校に通えて幸せでした。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     はじめアポが取れるのかどうか心配でしたが、これは校長ほか先輩方のテレアポトークを聞き、自分のものを聞いていただいて悪いところを修正し、だんだんうまくなっていくとともに、自分のスタイルができて、早川校長の教えどおり、攻撃量を落とさずにやる事で取れるようになりました。アポ率は正直よくありませんでしたが、これが自分のスタイルだと思い、かけ続けたのが良かったと思います。

     お客様との面談ですが、こればっかりは経験の積み重ねとしか言いようがないと思いますが、自分の面談状況を早川校長に逐一チェックしていただき徐々に悪いところや修正すべき所を修正しながら「あたりが出る」、これを信じて面談を繰り返し、本当に当たりの顧客にあたり、その顧客が顧問先になった時の喜びは今でも忘れる事が出来ません。まだまだ自分は(大成功への)角度がついていないので一気に顧問先を増やすことは出来ませんが、地道にいけば必ず成功できると言い切れるようになれた事が宝です。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     地元の社労士会の先輩方に営業方法を聞いても誰ひとりきちんと教えてくれる方はいませんでした。この学校、早川校長はもてるノウハウを惜しげもなく全く隠すこともなく教えてくれます。伝授してくれます。

     熱意さえ持っていれば、そのノウハウを使えば誰でも顧問先を持つことができます。巷に売っている社労士のハウツー本を100冊読むよりも、バカ高い社労士の開業学校に色々と通うよりも、この学校のAステージで教えていただける事の方が優っていると断言できます。早川校長の教えを忠実に守り実践した方で顧問客が取れなかった方はいません。この事実だけをみてもこの学校のすごさがわかると思います。
  4. その他(今後の活動方針など)
     まだまだ自分は顧問先が少ないので攻撃優先で活動していきますが、ゆくゆくは名古屋で早川校長直伝の教えを広めるように活動することができたら、世の中の中小企業の社長様をよりよく導ける伝道師になりたいと思っております。


G社労士オフィス OH代表(東京都内:本人の希望により匿名)
卒業時11社契約 顧問料24.5万円達成

■OH代表は当大学の内容をより詳しく知りたい方のために、相談や質問を受け付けていただけることになりました。以下のメールにどしどし相談、質問をお寄せください。
  super.sharoushi.deshi@gmail.com

  1. 卒業に当たっての感慨
     初めは売上ゼロから出発して、妻と子供3人を養いながらわずかな収入では自宅家賃・事務所経費・生活費に追い付かず、蓄えを切り崩しながらテレアポを続ける毎日でした。

     テレアポを初めて最初の週は1件掛けるごとに考え込んでしまい、なかなか件数が伸びませんでした。しかし、初月で契約が取れたのです。そのとき社長の口から「よくわかんないけど」という言葉が出たとおり、たまたま運よく社労士に興味を持っていた社長に当たっただけで、私自身が誘導して契約が取れたのではなかったのでした。

     その後も、運よく「社労士を探していた」という社長に出会ったり、少しずつ契約がとれたので、挫折せずに続けることができましたが、偶然に契約が取れることを期待した活動でしかありませんでした。そのため、このペースで食えるようになるのはいつだろうかと、先輩方の残した実績を眺めながら不安な日々を送っていました。

     そんな状態でも挫折せずに卒業することができたのは、結果を出せないでいる私にも校長はいつも熱心に指導してくださいました。また、共に学ぶ仲間がいたからこそ、テレアポの件数では負けるわけにはいかないと、歯を食いしばって頑張ることができました。本当にほうとうに感謝しております。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     契約が取れる自信がないのは、顧問として顧問先に満足してもらえる自信がないからでした。顧問としての自信がないので、少ない件数でも顧問先を抱えると、顧問活動であれこれ思い悩むようになり、テレアポの件数が減って悪い循環になっていました。

     自信がない状態では、アポが取れて面談に臨んでも、社長の話を聞くだけで、社長から話を切り上げられたり、クロージングする前に社長から断られたりで、クロージングに至る前に自分から降りてしまうことがほとんどでした。

     そのたびに養成大学で校長から「教えを守っていない」と指導されるのですが、自信がないから教えどおりにできないので、教えを守れていないという意識が自分の中ではありませんでした。どうしたら教えを守れるのか、ずっとわからないままでした。このままではいけないと思って校長に質問しましたが、答えを聞いても自分では実行できないと思って悩んでいました。

     しかし、ある時転機が訪れました。初回の面談で契約を取ることができたのです。しかも、2週連続です。その後、見込み客とも契約が取れてその月は3件も契約が取れました。

     その3件目の面談で「最初に会った時とは別人みたい」と言われました。2週連続で相手のニーズに私の提案がピタッとハマる契約が取れたので、私の中で「私の助けを必要としている社長がいる」という意識が芽生えたのでした。その結果、相手の立場に立って自信たっぷりにクロージングできるようになったのでした。

     それからは「私を待っている社長がいる、その人を探すのだ」という気持ちでワクワクしながらテレアポしています。そして、面談に臨んでニーズを掴めば、すかさず興奮してクロージングを打てるようになりました。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     私の今までの契約の中でも、既に別の社労士が顧問でいた会社と契約したものがあります。経験と実績で比べれば太刀打ちできるはずがないのに、駆け出しの社労士が契約できたのです。しかも、高い顧問料で。

     なぜでしょうか?

     会社はメリットが大きい社労士に切り替えるのが当然です。私はスーパー社労士養成大学でセールスを学びながら、同時にコンサルタントとしての能力も身に着けたからです。「優秀なコンサルタントとは、実は優秀なセールスマン」だからです。

     あなたは、顧問先を取られる社労士と、顧問先を取る社労士と、どちらになりたいですか?

     私は、開業前から歴史の長い社労士事務所が主催する開業セミナーを受講したり、コンサルタント向けのセミナーを受講しましたが、開催期間が終わってしまえば、その後の実践は各自の行動にゆだねられていました。その点、養成大学は毎週トレーニングを受けられるので、自分を変えるために自分を鍛える道場のようなものです。

     校長のもとに入門したおかげで、私はスーパー社労士という山頂へ向けて登りはじめています。まだ道のりの途中で、問題にぶち当たるたびに校長に教えを請うことの繰り返しです。そのたびに校長から的確なアドバイスをいただいています。

     どんな人に師事するかであなたの社労士人生が大きく左右されます。私と一緒にスーパー社労士を目指しましょう!
  4. その他(今後の活動方針など)
     入学前から机一つと一人で座るスペースしかないレンタルオフィスを借りていましたが、わずかな件数の顧問料では負担が重くて解約しました。しかし、自宅はテレアポに集中できる環境ではないので、カラオケボックスやいろんな場所を転々としながらテレアポをしていました。契約を取れる自信がついてからは、ワンルームを借りて心おきなくテレアポと仕事ができる環境を手に入れました。賃料分はまだ持ち出しですが、契約を取る自信がついたので、先行投資する決断ができました。

     入学して師と仰ぐ校長の教えを受けたのもとても大きな財産ですし、困った時に助け合える仲間ができたのも本当に有難いです。卒業してから毎週東所沢まで通うことがないと、急に孤独を感じるようになりましたが、卒業後もユキチ会で校長や先輩・仲間と会えるのが楽しみであり励みにもなります。

     今後は、顧問先の発展と従業員の幸せのために働き、顧問先を支えるスーパー社労士を目指して進んでいきます。


MRさん(川崎市:本人の希望により匿名)
卒業時11社契約 顧問料23.5万円達成

  1. 卒業に当たっての感慨
     新規開拓の営業をやるのは初めてだったので、当初恐怖感があり、なかなか電話をかけることができませんでした。

     やっとの思いで、気持ちを奮い立たせて電話をかけてもアポが取れなかった。やがて断りにめげずにやっているとアポは取れるようになったが、契約が取れない。しかし、情熱をもって興奮して面談をすると少しずつだけど契約が取れるようになりました。その成功体験をつかめたことがうれしかったです。いまでも毎回試行錯誤を繰り返していますが、その興奮の感覚は感じられるようになりました。

     また、学んでいる間には精神的にも浮き沈みがありましたが、校長に叱咤激励され、ともに学ぶ仲間の頑張りに刺激されたことは大きかったです。一人ではおそらくここまで来るのは無理でした。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     数社目の契約で、規模が80名弱の、経営理念などが素晴らしい心から応援したくなる会社と顧問契約を結んだ時は、本当にうれしかった。気持ちが引き締まる思いがして、経営者やそこで働く社員のために貢献したいと本気で思いました。いい経営者やいい会社と出会えるのもこの仕事の醍醐味だと思います。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     社労士として食っていこうと思っているなら、スーパー社労士になって顧問企業の発展やその社員の幸せのために活動しませんか?そのノウハウはすべてこのスーパー社労士養成大学で学べます。校長はスーパー社労士育成のために熱く、優しく、指導してくれます。ここで学べて本当に良かったと思います。
  4. その他(今後の活動方針など)
     一定の攻撃量を保ち、引き続き研鑚に励みます。地域密着型の社労士としてナンバーワンを目指したいです。


WAさん(大阪市:本人の希望により匿名)
期間中6社契約 顧問料15万

  1. 卒業に当たっての感慨
     私の場合は遠方(大阪)から東所沢まで毎週通うことが想像以上に苦しかった事と、他の方に比べて交通費がかかりますので、Aステージ+Bステージの7ヶ月で相当先行投資をしたことがとても印象に残っております。その分必ず成果をあげて卒業することを最後まで強く想い続けました。そのことが良い結果に結びつきました。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     養成大学に来る前からそれなりに営業はかけていたわけですが、思い通りの結果が得られず自信を喪失していました。このような状況の中、営業のプロセスを一から教えていただいたことが私にとってはかなりプラスになりました。また共に学ぶ方々からの多種多様な事例やロールプレイングが私を短期間のうちに成長する一因にもなりました。気が付けば毎月コンスタントに顧問契約が取れるようになりました。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     本気で社会保険労務士で生計を立てようとしているが、うまくいっていない方はすぐにこの養成学校に入ることをお勧めします。なぜなら日本一営業に精通した社会保険労務士である早川校長からノウハウを学べるからです。大阪から入学して一定の成果をあげた私が断言しますので間違いありません。大阪、名古屋、福岡等遠方の方でも先行投資はしますが、卒業時には顧問契約という財産が発生しますので必ずトータルではプラスになります。全国からの入学をお待ちしております。
  4. その他(今後の活動方針など)
     まだまだ自分には足りてないことが多いので日々努力して、アポイントを取った企業は100%顧問契約を取ることを第一の目標に致します。また地域ナンバー1の社会保険労務士になるように地盤を固めていきます。


C経営労務管理事務所  所長UTさん(東京都 千代田区)
期間中9社契約 顧問料17.7万達成

  1. 卒業に当たっての感慨
     何といってもこの仕事で食べていけるであろうことを実感できたことです。

     当初はアポが取れ商談は盛り上がるものの成約に至らず、今後どれだけ電話すれば、お客さんが取れるのかと不安定な精神状態が続きました。今では本当に感謝される良い仕事に就いちゃったなと確信しています。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     即決で社労士ありの会社さんに相談顧問で入ったことです。アポが取れたときは、既に社労士がいるので会うだけという感じでしたが、現実は人の事で悩んでいる。しかも相談できる相手もなく、間違いなく私を必要としている社長さんでした。

     クローズは自信たっぷりにこう切り出しました。「社長、私を入れた方が絶対良いですよ。何故なら、手続きしかやらない社労士と違って本当に必要な人の事の相談にとことん乗らせて貰いますから。で、社長、どうしますかね?」と…。結局、社長さんの方から是非お願いしたいと、バッチリ決まりました。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     こんな良い仕事は他にありません。但し、お客さんとは真剣勝負、絶対役に立つという信念というか、想いが不可欠です。

     私も当初は、強い決意もなく、弱いクローズしか打てませんでしたが、ステップを踏んで努力することで、どんどん良いお客さんと巡り合えるようになります。
  4. その他(今後の活動方針など)
     単価に拘らず、即決に近い感じの相談顧問で客先を増やすことに力を入れていくつもりです。 目標としては、今年中に15社、来年は月1社増といったところです。

     我儘をいわせて貰えば、40代・50代の経営意欲の旺盛な社長さんをターゲットに「成長」がキーになる商談をこなして行きたいと考えています。


Y.Sさん(本人の希望により匿名)

  1. 卒業に当たっての感慨
     この学校に入学して本当に良かったと思います。営業のスキルを学ぶことはもちろんのこと、私にとっては人間成長の場でもありました。営業活動は辛いことも多かったですが、 それを乗り越え活動する中で、今まで気付いていなかったたくさんの発見や学びがありました。「自分の力で顧問先が獲得出来る」この自信さえあればこれからどんな時代がきても怖いものはありません。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     毎週養成大学の仲間の様々な営業活動の事例が聞くことが出来たことです。アポの取りかた、面談内容、契約への繋げ方、毎週本当に多種多様な営業活動の報告があり、それを自分の活動に取り入れることができました。  またそれを聞くことによって、仲間がこんなに頑張っているんだから自分も頑張ろうという励みにもなりました。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
      社会保険労務士は素晴らしい職業だと思います。そして社労士として成功したいのであれば、この学校へ入学することが最短コースになると思います。この学校で学ぶということは、目的地まで地図もなくなくふらふら歩いていた人が、カーナビ付の車を手に入れるようなものだと思います。
  4. その他(今後の活動方針など)
     早川校長からは営業スキルだけでなくたくさんのことを教えていただきました。この学校で学んだこと、過ごした時間はこれからの私の活動の支えになってくれると思います。これからも継続して営業スキル、人間力を高めていきます。


SEさん (本人の希望により匿名)
卒業時 9社契約 顧問料26万

  1. 卒業に当たっての感慨
     テレアポしても、しどろもどろで、訪問してもひっちゃかめっちゃか。そんな状態で、営業経験ゼロからのスタートでしたが、何とか数件の顧問先を確保して卒業することができました。初めて養成大学に来たときには、想像できなかった結果です。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     アポは取れても契約が取れない、押しても、引いても、どうしても契約にならない。そんな状況がしばらく続いた時期、さすがに「廃業」の文字も浮かんできました。

     そのとき養成大学の仲間の活動をみて、自分の足りないところに気づかされました。仲間の活動を見習いながら、あと1回、あと1件の踏ん張りの結果、おかげさまで、その後、立て続けに顧問契約が取れ、今に至っております。

     早川校長の教えはもちろんのこと、養成大学の仲間がいなければ、今はないと思います。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     師を選ぶこと。これに尽きると思います。早川校長は、ご自身の実践ノウハウや仕事に対する心構えなどを出し惜しみなく、全て教えてくれます。流行廃りに左右されない、真のスキルを身に付ける指導を受けることができます。

     また、ひとりでは挫けてしまうことも、ここスーパー社労士養成大学には、志を同じくする仲間がいます。共に支え合いながら乗り切ることが出来る環境です。
  4. その他(今後の活動方針など)
     おかげさまで、何とかやっと第一歩を踏み出すことができました。

     ここまで来る事ができたのも、早川校長のご指導、仲間の支えあってのことと、心から感謝しております。ありがとうございました。


N社労士事務所 所長 Nさん(神奈川 藤沢市)
期間中5社契約 顧問料13万達成  既存の顧客にプラスされました。

  1. 卒業に当たっての感慨
     苦しかったことは、色々な柵から中々自分を解放できなかったこと。保守的な地域の中での柵で、中々積極的な攻撃ができませんでしたが、早川校長からのアドバイスで少しずつ自分を解放できるようになり、何とかテレアポでの攻撃ができるようになって行けました。

     うれしかったことは、その結果、少しずつ営業が身についてきて、結果が伴ってき たこと。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     年明けと共に、テレアポトークも少し攻撃的にし、また攻撃地域も変更したこと  がターニングポイントになったと思います。

     そして、卒業前の1~2か月でやっと目が出たと思ったら、その後は順調に契約が 取れるようになり、何とか無事卒業できるに至りました。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     開業したての社労士が、食って行けるようになるまでには、とても苦労することが多いと思いますが、早川校長の下で、校長の指導に従って、地道に営業活動をして行けば、必ず最短で食って行けるようになると思います。

     社労士で少しでも早く生計を立てたいと思う人は、すぐにでも校長の指導を受けてください。スーパー社労士への訓練は自分との戦いですが、この訓練を乗り切った先には必ず、自信と結果がついてきます。
  4. その他
     早川校長からは、営業だけでなく、社労士としての仕事の仕方、役割、社労士の地位向上のための考え方、方向性等あらゆる面での指導を得られます。

     社労士として、少しでも早く食えるようになることも大切ですが、校長や仲間と共に、社労士としての力をつけ、スーパー社労士として社労士のステイタスを高めて行きませんか?


Sさん (本人の希望により匿名)
卒業時 16社契約 顧問料36万

  1. 卒業に当たっての感慨
    最初はテレアポが取れない、もちろん契約など取れない。したがって収入ゼロの日々が続きました。しかし、生活費や住宅ローン、子供の塾代等々、お金はいくらでも出ていきます。不安で夜も眠れなくなり、「まだ俺はウツ病ではない」と自分に言い聞かせ、医者で処方された胃潰瘍の薬を飲みながら、活動を続けました。

     これはとんでもないことを始めちゃったな…、開業などすべきではなかったかな…。弱気になりながらも、養成大学には休まず通い、テレアポを続けました。

     この時期を乗り越えられたのは、早川校長の叱咤激励があったからです。「社労士は最高の職業なんだ!」「10件取ったら勝ちなんだ!」。この言葉に勇気づけられ、不安と闘った日々を、今では懐かしく思い出します。
  2. 在学中で記憶に残るできごと
     しかし、すぐには結果が出ない日が、やはり続きます。毎週木曜日の夜、養成大学の講義が終わり、寒さに凍えながら、 東所沢の駅へと歩くわけですが、一人ではなかったからまだ良かった。

     養成大学の仲間と、「ここから本当に這い上がれるんだろうか?」「いや、必ず這い上がろう!」と語り合い、励まし合いながら歩いたことを忘れることはできません。校長の指導は勿論ですが、やはり、おなじ目的をもつ仲間と出会い、ともに修行できたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

     もがき苦しみながら、そうこうしているうちに、あっけなく2件立て続けに契約がとれ、そこから流れが変わったような気もいたします。
  3. これから社労士で食っていこうとしているひとに一言。
     今、この拙文を読んでいるあなたが、自信たっぷりに社労士として開業したけれども、 顧問契約がさっぱり取れず、どうしたらいいかと頭を抱えているならば、 そして、死に物狂いで努力することをいとわないのならば、ただちに ここスーパー社労士養成学校の門をたたくと良いでしょう。

     早川ユキチ校長が必ず助けてくれるはずです。成功へのヒントがここにはあります。
  4. その他(今後の活動方針など)
     世の中の役に少しでも立てればと始めた社労士稼業。おかげさまでやっとスタートがきれたレベルにすぎません。本番はこれからです。 自分なりの社労士道を極めるべく、一層精進に励むつもりです。

     校長、仲間、家族に大変感謝しています。ありがとうございました。